44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野木町議会 2020-12-04 12月04日-02号

◆7番(折原勝夫君) 私は、先月、岩手県盛岡市の「農事組合法人となん」というところに調査に行ってまいりました。「となん」は、日本最大規模集落営農組織と知られておりまして、農地集積面積は975ヘクタール、51の集落にわたって953人が組合員となっております。この法人では、農地利用調整を担うとともに、生産資材一括発注や米の一元集荷、販売を行っております。

さくら市議会 2018-09-06 09月06日-03号

また、営農集団化組織につきましては、市内土地利用型農業を展開している農事組合法人株式会社組織の数として9組織ございます。内訳は、氏家地区組織喜連川地区組織になっています。 ここで、ご質問にありました農業経営効率化を高めるための手段としては、ご指摘のとおり、集落営農組織営農集団化組織立ち上げ担い手農家農地を集約して、規模拡大を推進していく方法があります。

野木町議会 2018-03-08 03月08日-03号

野木町の農業法人化に関する研究会では、昨年11月7日に上三川町にあります農事組合法人みらいファームかみごう及び大田原市にあります農事組合法人グリーンリーフのざきを視察し、法人化の経緯、法人での取り組み状況を勉強してきたところでございます。今後、集落営農組合等から法人化への参考としてまいりたいと思っております。 ○議長(鈴木孝昌君) 黒川広君。

小山市議会 2017-09-28 09月28日-06号

次に、6款1項3目農業振興費水田農業構造改革推進事業費について、委員から、補助の相手方を問う質疑があり、執行部から、県の補助事業である水田フル活用促進整備事業に採択された米麦用の遠赤外線乾燥機2台の導入に対する補助で、下国府塚の農事組合法人「ファームこうつか」に対して支出するものですとの答弁がありました。  

野木町議会 2017-08-21 09月07日-01号

3目農業振興費864万8,000円の補正は、19節負担金補助及び交付金で21ページになりますが、土地利用型農業機械等支援事業61万1,000円につきましては、農事組合法人ファームわかにおいて、常用管理機、ロータリーカルチ、あとまた御門集落営農組合フレコン自動計量機を購入するものでございます。こちらにつきましては費用の10分の2の補助となっております。

市貝町議会 2017-06-08 06月08日-03号

それともう一つ法人対象になるかということでございますが、今のところ、この人・農地プランですとか認定農業者とかの部分がございますので、法人として営農組合さんが認定農業者になっておりますので、認定農業者の集まりというか、法人というか、農事組合法人という組織でも、この事業対象にはなります。個人だけではなくて、そういう農事組合法人対象になるということでございます。 

佐野市議会 2016-06-08 06月08日-一般質問-03号

市内の中山間地域でも農事組合法人が活発に活動している地域があり、そうした地域土地改良により農地が整備されているということも要因の一つと考えられます。しかしながら、中山間地域農地農業経営につきましては、小区画、不整形、農地が分散していて手間がかかる、水が回るのに時間がかかる、農道が狭いなどの不都合が生じている地域が多くあります。

下野市議会 2015-02-26 02月26日-03号

本市における農業法人は10法人で、その経営形態は、農事組合法人、有限会社株式会社となっており、これら生産組織は、意欲と能力ある農業者経営効率化を図り、本市農業生産の重要な位置を担っております。 人・農地プランでは、地域中心経営体である認定農業者育成集落営農組織化法人化等地域の実情に即した経営体育成に努め、集落を単位とした集落営農組織化法人化を推進するとしております。 

下野市議会 2014-12-03 12月03日-01号

次に、6款1項3目農業振興費96万8,000円の追加につきましては、収益性の高い水田農業を展開するため、機械整備に対する農事組合法人への補助を計上するものでございます。 5目農地費3,577万2,000円の減額につきましては、27ページになりますが、磯部地区水路整備工事等関係費用を追加する一方、老朽化した農業水利施設機能診断に係る今年度の事業が確定したことに伴い減額するものでございます。 

下野市議会 2014-09-02 09月02日-01号

また、仁良川営農組合農事組合法人として法人化がなされ、今後の経営活動が期待されます。 4の地域特産物研究開発及び商品化に関する事項では、下野市地域特産物商品化開発研究会を設立し、農産物等商品化開発研修、あるいは役員研修会等を実施いたしました。 4ページをごらんになっていただきたいと思います。 

下野市議会 2013-12-18 12月18日-05号

6款1項3目農業振興費における担い手総合対策支援事業について、委員から、「水田経営とちぎモデル条件整備事業内容について説明願う」との質疑があり、執行部答弁は、「農事組合法人の江川五千石に対する機械購入支援である。組合員数は17名。県単事業で3分の1以内の補助となり、経営内容は、水稲67ヘクタールの20%以上を増産し81ヘクタールを見込み、5年以内に達成する。

野木町議会 2013-12-10 12月10日-04号

和郷園グループは、農事組合法人和郷園株式会社和郷から成り、両方の代表を木内博一氏が務めております。本部は千葉県香取市にありますが、東京千代田区の帝国ホテルタワー11階に東京事務所を開設しております。さらに田園調布などの消費地にも直営店を展開し、海外のタイ、香港、上海にも拠点を設けております。 視察当日は香取市の本部和郷園理事佐藤正史氏から説明を受け、現地の事業所3カ所を案内してもらいました。